薩摩の武士が生きた町 〜武家屋敷群「麓」を歩く〜

日本遺産とは

日本遺産

各地域の文化・伝統を語るストーリーを日本遺産として文化庁が認定し、ストーリーを語る上で欠かせない、魅力ある有形・無形の様々な文化財を総合的に活用し、情報発信を行うことなどにより、地域活性化を図ろうとするものです。

鹿児島県と9市の文化財で構成

令和元年に日本遺産に認定された、薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群を歩く~の構成資産は、鹿児島県と県内の9市にのこる95の文化財で構成されています。

構成文化財MAP
薩摩の武士が生きた町 〜武家屋敷群「麓」を歩く〜

勇猛果敢な薩摩の武士を育んだ地、鹿児島。そこには本城の鹿児島城跡や、県内各地の山城跡の周辺に配置されたと呼ばれる外城(とじょう)の武家屋敷群が数多く残っています。

鹿児島城跡と各地の

日本遺産「薩摩の武士が生きた町」魅力発信推進協議会事務局
(鹿児島県教育庁文化財課内)

鹿児島市鴨池新町10-1 TEL.099-286-5357