薩摩の武士が生きた町 〜武家屋敷群「麓」を歩く〜

蒲生麓

姶良市

蒲生麓


日本一の巨樹“大クス”が見守る武家門のまち

当時の武士も仰ぎ見た圧倒的な巨木、日本一の大クスに見守られる蒲生麓。天然の堀となる2つの川に挟まれた場所にある市街地に、今も美しく機能的な町割りが残されています。特に武家屋敷通りは石畳により整備され、切石による石垣と生垣の美しい空間を楽しむことができます。また、多くの武家門が残されており、身分の高さを表す石高に応じて明確に門の形が定められているのも蒲生麓の特徴です。

 お問合せ  姶良市商工観光課 TEL.0995-66-3111
 関連情報  姶良市企画部商工観光課
交通アクセス
  バス    鹿児島空港(高速バス)~蒲生支所前(約30分)
 鹿児島中央駅~蒲生支所前(約60分)
   車     溝辺鹿児島空港IC~姶良IC~蒲生麓(約30分)
 鹿児島中央駅~蒲生麓(約35分)

蒲生麓(姶良市)
の構成文化財

日本遺産「薩摩の武士が生きた町」魅力発信推進協議会事務局
(鹿児島県教育庁文化財課内)

鹿児島市鴨池新町10-1 TEL.099-286-5357