薩摩の武士が生きた町 〜武家屋敷群「麓」を歩く〜

鹿児島市

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照国神社

照国神社
藩政時代は天台宗巨刹南泉院があった場所で、廃仏毀釈後、島津家代々の総社として鶴嶺神社が創建されました。文久3年(1863)島津家第28代当主斉彬に照国大明神の神号が授けられ、元治元年(1864)に斉彬を祀る照国神社となりました。敷地内には斉彬の銅像などもあります。なお、南泉院歴代住職の墓は小野町にあり、市の史跡に指定されています。
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TEL.099-227-1962

鹿児島城跡(鹿児島市)
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(鹿児島県教育庁文化財課内)

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