薩摩の武士が生きた町 〜武家屋敷群「麓」を歩く〜

出水市

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旧竹添家住宅

旧竹添家住宅
出水麓にある武家屋敷で、一般公開されています。
竹添家は肥後の国人吉、球磨城主相良氏の一族で、寛永14(1637)年米ノ津から麓へ屋敷が移り、代々出水郷の要職を務めました。出水麓で唯一、座敷・次の間・玄関の間が鍵型に折れる配置でつくられた武家屋敷です。建物の建築は明治初期を下らないとされています。
           
 お問合せ  出水市文化財課 
TEL.0996-63-2108
竹添邸 
TEL.0996-62-5505

出水麓(出水市)
の構成文化財

日本遺産「薩摩の武士が生きた町」魅力発信推進協議会事務局
(鹿児島県教育庁文化財課内)

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