83 矢櫃橋 矢櫃橋は、知覧麓の武士、瀬戸口某氏が、嘉永5年(1853)に築いた石橋です。江戸時代には、藩府との往来をする人馬がこの橋を利用しました。川幅の狭くなった場所に、自然の石を利用し掛けられた美しい姿の眼鏡橋です。 お問合せ 南九州市文化財課 TEL.0993-83-4433