薩摩の武士が生きた町 〜武家屋敷群「麓」を歩く〜

鹿児島市

11
喜入旧麓

喜入旧麓
旧麓は、文禄4年(1595)から肝付氏の居城となっていた給黎城の麓として、政治の中心的な役割を果たしていた地域です。承応2年(1653)に現在の麓(喜入小学校)に居館は移りますが、湧水路のある通りに武家門や石垣などが残っており、往時を偲ぶことができます。
           
 お問合せ  鹿児島市教育委員会文化財課 
TEL.099-227-1962

喜入旧麓(鹿児島市)
の構成文化財

日本遺産「薩摩の武士が生きた町」魅力発信推進協議会事務局
(鹿児島県教育庁文化財課内)

鹿児島市鴨池新町10-1 TEL.099-286-5357