薩摩の武士が生きた町 〜武家屋敷群「麓」を歩く〜

喜入旧麓

鹿児島市

喜入旧麓


麓の原風景を巡る

江戸時代が始まって間もない1650年代、突然の麓の移転で時が止まってしまった麓。しかし、幕末までの約250年もの間に刻々とその姿を変えていった他の麓に対し、喜入旧麓では1650年代当時の貴重な麓の原風景を味わうことが出来ます。中世山城跡の裾の曲がりくねった街道沿いに作られた石垣、そこに流れる水路、そしてその先に広がる田園風景が、あなたを約400年前の空間に誘います。

 お問合せ  鹿児島市教育委員会文化財課 
TEL.099-227-1962
 関連情報  鹿児島市 日本遺産・構成文化財 WEBサイト
交通アクセス
 高速バス→電車   鹿児島空港~鹿児島中央駅(指宿枕崎線)~喜入駅(徒歩)~喜入旧麓(約110分)
   車     溝辺鹿児島空港IC~谷山IC~喜入旧麓(約80分)
 鹿児島中央駅~喜入旧麓(約50分)
  バス    鹿児島中央駅バス停(鹿児島交通山川桟橋行)~喜入バス停(徒歩)~喜入旧麓(約100分)

喜入旧麓(鹿児島市)
の構成文化財

日本遺産「薩摩の武士が生きた町」魅力発信推進協議会事務局
(鹿児島県教育庁文化財課内)

鹿児島市鴨池新町10-1 TEL.099-286-5357