薩摩の武士が生きた町 〜武家屋敷群「麓」を歩く〜

薩摩川内市

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手打麓

手打麓
下甑島手打地区に所在する手打麓は、玉石垣の続く町並みが今も残っています。江戸時代、甑島は異国船監視の拠点であり、手打麓の近くには、海上交通の監視を行った遠見番所や、出入り船舶の取調べを行う津口番所が置かれていました。
 お問合せ  薩摩川内市文化課 
TEL.0996-23-5111

手打麓(薩摩川内市)
の構成文化財

日本遺産「薩摩の武士が生きた町」魅力発信推進協議会事務局
(鹿児島県教育庁文化財課内)

鹿児島市鴨池新町10-1 TEL.099-286-5357