薩摩の武士が生きた町 〜武家屋敷群「麓」を歩く〜

いちき串木野市

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串木野城跡

史跡

串木野城跡
串木野麓にある山城で、別名、亀ケ城とも言われ、戦国期後半の姿が残っています。
建久年間(1190~1198)から串木野氏が領していましたが、興国3年(1342)に島津氏との戦いに敗れたのちは、島津氏が領し、歴史上名高い戦国武将の島津豊久ゆかりの城でもあります。
 お問合せ  いちき串木野市社会教育課 
TEL.0996-21-5113

串木野麓(いちき串木野市)
の構成文化財

日本遺産「薩摩の武士が生きた町」魅力発信推進協議会事務局
(鹿児島県教育庁文化財課内)

鹿児島市鴨池新町10-1 TEL.099-286-5357