薩摩の武士が生きた町 〜武家屋敷群「麓」を歩く〜

姶良市

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蒲生麓

蒲生麓
薩摩藩独自の外城の一つで、9本の馬場と3本の小路で区切られた美しく機能的な町割を残す県内でも数少ない地域です。武士集落としての蒲生麓は2つの川に挟まれた地理的特徴を利用し、川を外堀として活用した町割がなされていました。今も数多くの武家門と石垣が残っています。
 お問合せ  姶良市商工観光課 
TEL.0995-66-3111

蒲生麓(姶良市)
の構成文化財

日本遺産「薩摩の武士が生きた町」魅力発信推進協議会事務局
(鹿児島県教育庁文化財課内)

鹿児島市鴨池新町10-1 TEL.099-286-5357