薩摩の武士が生きた町 〜武家屋敷群「麓」を歩く〜

95
つけあげ(さつま揚げ)

つけあげ(さつま揚げ)
「つけあげ」は、江戸時代、琉球との交流があった薩摩藩が、魚のすり身を油で揚げた琉球料理「チキアギ」を改良したことに由来し、その後「さつま揚げ」として全国に広まったと言われています。鹿児島の郷土料理の代表格で、だれやめのお供はもちろん、麓巡りのお供にも、鹿児島土産にも最適です。

日本遺産「薩摩の武士が生きた町」魅力発信推進協議会事務局
(鹿児島県教育庁文化財課内)

鹿児島市鴨池新町10-1 TEL.099-286-5357